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考えごと

「All for One」の感想を書き始めたところなんですが、ちょっと息抜き…。

普段はそんなに気にならないのに、ふとした拍子に考えてしまうこと。
それは…「花組ポーズ」と、月組の「アフロ」がいつ始まったのかということ(笑)。
さすがに、歌劇の「短波長波」でまじめに質問するわけにもいかないので(ハガキを送ったところでボツだと思う。第一、編集のお姉さんも誰に聞きに行くのよ?)、必然的に過去をさかのぼって思い出すしかありません。

私はヅカファン歴20数年ですが、ファンになりたての頃はどっちもやってなかったと思います。
花組ポーズは蘭とむさんがやってた印象が強すぎて、オサちゃんやゆうくんがトップの頃はやってたかな?と考えるとどうも記憶が曖昧になってしまいます(ちなみに、ヤンさんからチャーリーまでのトップ期間でやっていた記憶はないです。まあそれも曖昧だけど…)。
月組アフロは、90周年の大運動会の時にはすでにかぶってた記憶があります。
2000年の「BLUE MOON BLUE」の一場面でアフロの人がたくさん出てきたのがきっかけかな?と思ったりもするんですが、こちらも記憶が曖昧です(だって、マミちゃんがアフロかぶってた記憶がないんだもの)。

誰か、覚えてる人がいたら教えて下さーい!
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2017.08.18(Fri) 21:09

梅田がマサラに染まる夏

前のブログでも書いたとおり、8/5、梅芸で「オーム・シャンティ・オーム」を見てきました。
さすが「マサラ(たくさんのスパイスを調合したもの)・ムービー」といわれるインド映画が原作だけあって、笑いあり感動ありサスペンスありで楽しめました!
いろんな要素があっても、それがバラバラにならず上手く組み合わされているところがおもしろいよね。
ダンスシーンは、インド料理店などで流れている最新のPVみたいな雰囲気があって楽しい~!
また、思いがけずシリアスな場面もあって、そこは思わず真剣に見入ってしまいました。
客席と梅田・茶屋町周辺も想像以上の盛り上がり。インドの女性が額に貼っている飾りをつけている人も見ましたし、サリーを着ているお姉さんもいたようです。
周辺のエスニックレストランもポスターを貼ったりして盛り上げてくれているようで(終演後にNU茶屋町の「カンテ・グランデ」に行ったら満員で入れなくて、イーマにあるお店まで行ってしまいました)、嬉しかったです。

さゆみちゃん演じる二人のオーム。
オーム・プラカージュ・マキージャは純粋素朴な感じ。
そばに寄ったこともない大スターのシャンティに本気で恋しているのはちょっと不思議ちゃんかもしれないけど(笑)、万年エキストラというコンプレックスもありながら、心優しく、向上心もある普通の男の子。
「一筋のシンドゥール、この価値が分かる?」とシャンティのモノマネをするところは、さゆみちゃんらしくコミカルで面白かったです。
一方、オーム・カプールは生まれながらのスター。
甘やかされて育ち、傲慢で、超人気者だということに溺れているけれど、マキージャの生まれ変わりだと気付いた時点から、彼の性格も入ってくるので、演じるのはなかなか難しい役だと思います。
さゆみちゃんは要所要所でうまく両方出せていたのではないでしょうか。
とくに、演技ができないサンディをバカにしてお母さんに叩かれるシーンでの、マキージャにあって自分に足りないものがあるんじゃないかと感じたような表情が印象的でした。
あーちゃんが演じるのも二役。
シャンティ(シャンティプリヤ)は、今をときめくスターでありながら、秘密結婚という悩みを抱えており、陰影豊かでシリアスな演技。
大女優ならではの落ち着き感(「スカピン」のマルグリットも大女優だったので、それに通じるものがありました)と、夫の愛を求める切実な表情が印象に残っています。
話の最後にシャンティの魂が現れますが、ムケーシュがいかに不誠実な夫でも、そんなにまで愛していたのかと思うと切なくなりました。
サンディはどこにでもいそうな普通の女の子。
大好きなオーム・カプールに会うと必ず「はぁ~」と倒れる二枚目半なところも面白く、まったくの素人で演技ができない(というより、セリフが覚えられない)感じを出すのが上手い。さすがは芝居巧者あーちゃんです。
かいちゃんのムケーシュ、漂うワルのオーラに圧倒されました。
シャンティが妊娠したと知って、喜ぶふりをして抱きしめた時の顔が邪悪すぎ!(シャンティには見えず、客席にしか見えてないというのがまたツボなんだよねぇ)
あの表情で、シャンティとの秘密結婚に愛はなく、打算(お金&大女優のスケジュールを意のままにできるという利点が目当て?)だというのがよく分かるし、これから不穏なことが起こると予感させてくれます(結婚がばれるのが嫌なら子どもなんて作るなよ!とツッコミたくもなるけど(笑))。
そして、あのニヒルなイケメンぶり!
終演後に「現実にも七海さんみたいなイケメンおったらええのに」と思ってしまいました(なぜか「かいちゃん」ではなく「七海さん」呼び)。
ちーくんが演じるのはオーム・マキージャのお母さんベラ。
とにかくすごい存在感!一番インパクトが強かったです。
二幕の「母の心」の歌に思わず泣いてしまった。
ベラも女優(ただし、息子と同じくずっとチョイ役)で、サンディに演技指導をするのですが、毎回いろんなアドリブがあるようで、今回は相撲とB’z(?)でした(笑)。
フィナーレではなんと、男役のセンターに立って踊ってました!
ファンは「ちーくん男役に戻ってるよ!」と思い、初めて見る人は「お母さんやのに男前」と思ったことでしょう(笑)。
ゆきじくんのパップー。
ちょっと粗忽者だけど、等身大で親しみやすい、なんかあったかい人だなと思います。
そして、とっても面白い。「撮影所の怪人」って、思いっきりパクってるし!(笑)←このシーンの表情がなんかノリノリだったな。
あと、ラストシーンでスノードームを見つけた時の表情にジーンときました。
みっきーが演じるのは、スター俳優ラージェシュ・カプール。
ボリウッドは歌舞伎の門閥のような社会で(ホントにそうなのかは知らないけど)、彼の家は代々スターです。
国民的ヒーローのキラキラ感と、いい気になっているコミカルさがあって面白い。
奥様(せれ奈ちゃん)との夫婦漫才的なやりとりもベタだけど面白かったです(奥さん、しっかり者ね)。
それにしても、あの立派な家(の映像)を見ると、インドの貧富の差ってやっぱり激しいんやな~と思ってしまいます。
ガイ監督(せっきー)&リシ(ポコちゃん)の親子が面白すぎる!
小芝居もいっぱいやってて目が離せません。
リシはいかにも甘ったれなおぼっちゃまで、大人になっても甘えた口調はそのまま(笑)。「永遠の17歳」っていうけど、精神年齢がね(笑)。
ガイ監督は、30年後のシーンでヨボヨボしててもちゃんと撮る気満々なのが面白い。さすが「生ける伝説」(笑)。
まいけるは、オーム・カプールが生まれた夜の秘密を知る、カプール家の秘書アンワル。
芸達者やなぁ~!もう、それに尽きます!
シリアスな演技も、コミカルなアドリブ対応(しかもセリフなし、動きのみ!)もばっちりで、近い将来、歴代の錚々たるバイプレイヤー陣に名を連ねることができる人だと思います。
なっちゃんのヴィミー。
テレビレポーター(たぶん彼女がメインパーソナリティーを務める情報番組)の役なんですが、鼻ピアス(みたいに見える)までして、気合い入ってるわ~!
ちょっとクスッと笑えるアドリブもあったりで楽しかったです。
ああいうハリウッドみたいな番組ってインドでもやってるんだろうか?
音寧ちゃんシャバナ。ベラママのムチャぶりにも頑張ってる!しかも可愛い。
総じて、取り巻き三人組はなんかインパクトがスゴイ(笑)。
撮影所長ミッタルの朝水りょうくん、ダンディだぞっ!一瞬誰かと思った。きちんとりらちゃんのお父さんしてたわ~。
共演の女優の一人で、オームの作戦に加担して主演女優を装うドリーは星蘭ちゃん。美しくスタイル抜群で、モデルさんのよう!
あと、授賞式でコールされる映画のタイトル「きっと、うまくいかない」にウケてしまった(元ネタの「きっと、うまくいく」も面白い映画だと聞いているので一度見てみたいと思っています)。主演俳優アミール・カーンを演じる極美慎くん、笑顔が可愛かったな。けっこう注目株です。
ムケーシュのSPの二人。 
しどりゅーはコワモテ感もさることながら、この人の見せ場はやっぱダンスシーンですね!のびやかで目を引きます。
遙斗勇帆くん、下級生とは思えないほどヒゲが似合っててびっくりした!

今回のフィナーレは客席参加型。
スカステや公式HPに振付の動画があって、私は事前にちょっと見ただけであんまり覚えてなかったんですが、ちゃんと教えてくれてありがたかった。
今回の客席メンバー(つまりお客さんね)は、振付指導の当番(?)桜里まおちゃんときらり杏ちゃんに、「ハ・リッパ!」のかけ声で「口がよく動いていました」とのお墨付きをいただきました(笑)。
最初に書いたように、お客さんのテンションの盛り上がりもあって、「ヒュー」とかの声も上がっていたし、めっちゃ楽しかった!(そして、笑顔で激しく踊るかいちゃんに思わず注目。役とギャップありすぎぃ~)

P・S 最初にもちょこっと書きましたが、終演後にどうしてもチャイが飲みたくなって、エスニックカフェ「カンテ・グランデ」へ行ってきました。
chai
そしたら、スパイスの香りを嗅いだせいでインドカレーが食べたくなってしまった(笑)。
昼食と夕食の間の微妙な時間だったので食べませんでしたが、今度お出かけする時は昼食にインド料理屋さんへ行こうと思ってます。
2017.08.16(Wed) 17:20

喜んでいられなかった…

今日は星組の集合日だったようですね。
「ベルリン、わが愛」の主な配役が先に出て、「今回は退団者いないんだ~」と喜んでたのもつかの間、後から退団者のお知らせが出てしまいました…(泣)
しーらん、せれ奈ちゃん、れいくん。星組にとってなくてはならない芸達者たちです。
(配役を見て「れいくん、ジョセフィン・ベイカーなんだ!」と思って嬉しかったのに…)
めっちゃ淋しいよ~!
2017.08.15(Tue) 15:55

ワイン色の夢

「Santé‼」はゴージャス!
ワインをテーマにしているだけあって、お酒を飲んでほろ酔いで見るのが正しいような、大人の魅力あふれるレビューです(実は幕間に公演デザートのワインとカシスのジュレを食べてきた私。アルコール入ってるから、かすかーにほろ酔いだった気がする(笑))。
内容は盛りだくさんなんですが、進行は流れるようにスムーズ。
そして実はけっこう凝っている。ワインの名前や、ワインのいろんな香り・味をタイトルにしていて、プログラムを見るのも楽しいです。中には「そんな例えもあるのか!」と思うものもあります(「乾燥させたミカンの皮」なんていうのがあって、「えーと、漢方薬にそんなのがあるよね。なんだったけ?…そうだ!『陳皮』だ!」と思い出したり(笑))。

序章「ル・ミリオー・ヴァン(最高級ワイン)」は、のっけから男役5人の女装!(まあ、大ちゃん先生にはよくあることだけど)
でも、全員意外と(?)キレイなんだよね。
登場してきたみりおくんの衣装にブドウが!やはりバッカスだからね~。
みりおくんは官能的というか、ワインによる享楽を思わせる表情をしていたのが印象的。
「フルール・ブランシュ(白い花の香り)」は、華やかなシャンパンの味と泡を思わせる、美しくも刺激的なプロローグ。
対で踊るべーちゃんと美伶ちゃん、二人して挑戦的な目線が印象的。気の強そうなキャラの役って面白いよね。
あと、みりおくんのシャンパンゴールド→ワインレッドという衣装の鮮やかな変化がいい。
今回は客席参加型で、(後ろから二番目の席ながら)一緒に「サンテ!サンテ!」ってやりたかったけど、グラス買わなかったんだよね(泣)。
「アロム・ド・フリュイ(果実の香り)」は、みりおくんがいろんな味のワインを飲んで酔いつぶれるというコミカルな場面。
みりおくん、まず銀橋で花組ポーズ(笑)。しかもタメる!!
そして二人の名ソムリエ。
マギー、お芝居ではこわーいオジサンだったんですが、ショーではなんだかカワイイ感じ。黒髪マギー、好き(笑)。
けいこさんは宝塚ナイズされた女性ソムリエの理想形(そんなのあるのか)。
ワインの精(?)として、花組が誇るガールズ(?)がた~くさん出てきます。
彼女たちは、もぎたてのフルーツ、フレッシュで~♪…ではなくて(笑)、フルーツの香りのワインたち。
べーちゃんのポワンとしてちょっと色っぽい感じがいかにも「桃」だよね。名前は「桜」咲だけど(笑)。
パンプルムースって何なのかと思ったらオレンジなのか。じゅりあちゃんは、ちょっと甘口だけど後味すっきりの赤ワインのような雰囲気。
たそとびっくはピーマンなんだけど(笑)、女役の格好するとけっこう可愛かった。
それにしても、ピーマンの香りや味のワインってホントにあるのか?(ワインの紹介文(?)なんか読んでると、ここに出てくる柑橘系や桃やベリーの香り・味はよくあるみたいですが。)
飲みまくったみりおくんが思いっきり酔っぱらって、何言ってるのか分からない(笑)。面白すぎる!みどりちゃんがカクテルを飲んで酔っぱらうシーンがあったんですが、それを思い出しました。
続いては、ガラリと雰囲気が変わって「オドゥール・アニマル(動物の香り)」。
夜のパリ、ちょっとやさぐれたジゴロたちのナンバーです。
まず「ブルージーンと革ジャンパー」で銀橋を渡るキキちゃんが渋くてかっこいい!!
ワインもラッパ飲みだよ。けど、あんまり入ってない(笑)。狂言回しのエンジェルちゃんは飲みかけ渡したんかい!
そして、総踊りになってみりおくんも登場。花組名物(?)、男役の横一列並びは、もう、ため息もののかっこよさ!
場面が変わって、3組のデュエットダンスです。
今回はとにかくオトナで妖しい雰囲気。
夜の女・ゆきちゃんが色っぽい。あかりちゃん、脚長っ!ひらめちゃんも大人びてます。
中詰は「サントゥール・デピス(スパイスの香り)」。
スパイス、ということでお料理、フルコースの場面です。
最初は、着飾った男女が「今日の晩餐会のメニューはなーに?」という感じで歌う場面。
退団者二人に銀橋でデュエットという見せ場があるのが嬉しいです。
続いてはシェフたちが歌い踊るコミカルでカワイイシーン。
シェフのれいちゃんが何でもかんでも鍋につっこんでるのを見て、味がちょっと心配になる(笑)。
そして、ラテンアレンジのシャンソンメドレーでフルコースです。
オードブル(前菜)のあきらとりりかが「カリフラワー」って感じがしてしかたなかった(笑)。だって緑と白だよ!カリフラワーを使ったサラダのような料理なんだろうと思いながら見てました。
そして、ポワソン(魚料理)はきっと背の青い魚なんだろうと思った(笑)。
それにしても、今回のキキちゃんは「ブルージーンと革ジャンパー」「ろくでなし」とやさぐれナンバーが多い!
きっと大介先生は、キキちゃんの魅力の中にどこかニヒルな匂いを嗅ぎつけたのでしょう。
メインディッシュのビアンデ(肉料理)は、トップコンビのデュエットダンスで、「夜のメロディ」。おおぅ、アダルティやな~!しかも、けいこさんが歌ってるし!
これはもちろん赤ワインでフランベしたステーキなんやろうなあ(笑)。やっぱりヒレステーキがいいな(関係ない)。
マイティーが銀橋で歌っているフロマージュ(チーズ)のところで、黄色の中にいきなり一人だけピンクのちなっちゃんがいて「?」となりましたが、もうアントルメ(デザート)も用意してくれてるのね(笑)。
それにしても、ちなっちゃん&べーちゃんのコンビはいいなぁ~。デザートということなんですが、甘すぎず、それでいてしっくりくるコンビです。
そして、コーヒー代わり(?)のカンカン。
れいちゃん&カンカンガールがコミカルに奮闘します。
曲の中に「ザ・レビュー」や「ザッツ・レビュー」が入っていて、あ、そうか!これも「モン・パリ」誕生90周年記念なんやな!と納得。
「シャトー・ミュザール(オリエンタルスパイス)」は、フルコースとカンカンとで盛り上がりすぎてしまって、ちょっと付け足し感が出てしまったのはしょうがないんですが、女役に扮したみりおくんの衣装がゴージャスでよかった。
間奏曲は「エルブ(ハーブの香り)」。
ピリッとしてオリエンタルなミントの香りのイメージで(アラビアとかではミントティーをよく飲まれますよね)。
歌手のしょうちゃん、声の表現力が素晴らしい!!この公演で一二を争うほど感動したかも。
あきらとマイティーのアクロバティックかつ官能的なダンスも目を引きます。
こういう少人数の短い場面でもこんなに魅せられるんですから、レベル高いわ~。
「オドゥール・ドゥ・トレファクシオン(ローストの香り)」は、伝説的な恋人たち、エディット・ピアフとマルセル・セルダンの悲しい恋物語です。
けいこさん扮するピアフが歌う「愛の賛歌」。
最初はシャンソニエで歌っている設定なのですが、マルセルの死を知った後の、「頬と頬寄せ燃える口づけ かわす喜び」のところの歌い出しに涙が出てしょうがなかった。
ショーの一場面とは思えないほどドラマ性にあふれていてグッときました。さすがです!
マギーのマルセル・セルダンはピアフの年下の恋人でボクサー。若々しく、どこかチャーミングな様子がうかがえます。今回のショーのマギーは全体的に若々しいんだよね。
「スー・ボア(土の香り)」は、キリストの犠牲をモチーフに、人々の心が争いから救われていく様子を描いたダンスシーン。
みりおくんがキリストだとすると、キキちゃんとゆきちゃんはヨハネとマグダラのマリア、もしくは、キリストの弟子たちの象徴でしょうか。
ゆきちゃんの的確なダンスが目を引きます。
それにしても、このシーンはキリストが十字架にかけられる状況そのままで衝撃的だったな。
最後にはもちろん平和になるんですが、群舞の赤い衣装が血を思わせてドキドキしてしまう。
キリスト教ではワインは「キリストの血」の象徴なんですよね。西洋の考え方って生々しくてけっこう怖い…。
あ、でも、この場面はあくまでも象徴的に見せているので、そこまで怖くはないですよ。
フィナーレの始まりは「フェルマンタシオン・マロラクティック(乳酸発酵による香り)」。
発酵すると違う味のものが生まれるという意味でしょうか?
プロローグで女装(?)だった5人がここでは元の男役。
歌詞が「男役としてこういうところを頑張ります」という宣言みたいでちょっと面白い。
5人の晴れやかな表情がよかったです。
そして、華やかな場面になり、ゆきちゃんが紫のダルマ姿で踊りまくる。
おおお、かっこいい!いいねー、大人の娘役。
大階段での黒燕尾の群舞「フルール・ルージュ(赤い花の香り)」は、2002年の「Cocktail」のフィナーレナンバーでも踊られた「乾杯」のボレロ。
チャーリーがまだ元気に踊っていた時に見て、えらく感動的だったのを思い出します。
あの時はチャーリーたちのサヨナラ公演だったんですが、今回退団するらいくんがみりおくんと一緒に踊るところがあり、もう、ひたすら感涙(よっちが退団した時の大階段の群舞も少し思い出しました)。
そして、夢見るように美しいデュエットダンス。
ゆきちゃんのドレスが薄紫。ブドウの色だ~。
ラストはもちろんパレード「Santé‼(最高級ワインをあなたに)」。
エトワールは同期三人娘(ひらめちゃん・乙羽映見ちゃん、なっちゃん)のトリオエトワール。
ひらめちゃんは組替えになりますが、歌良し演技良しの人なので、これからも頑張ってほしいですね。

P・S 来月は梅芸で「オーム・シャンティ・オーム」を見ます。相変わらずチケット運悪すぎなんですが、禁断症状出るまでに見られるので(笑)幸せ~!
2017.07.30(Sun) 20:29

絆・絆

今日はちぎちゃんたちの門出の日です。
今までお疲れ様!本当にありがとうございました。
月日が流れるのは早くて、もう来てしまった…!という感じなのですが、これからの人生を貴女方らしく、力強く歩んでいってほしいと思います。
いつもどこかで応援してるね!
2017.07.23(Sun) 21:03
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まとめ

プロフィール

Author:ささ
こちらは、のんびりゆるやか&マニアックな宝塚ファンブログです。
観劇の感想は基本的にネタバレしていますので、ご注意下さい。
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